こんにちは!最近「インディーズ音楽」という名の沼にはまりすぎて、夜更かし生活から抜け出せない(音楽好きな人ならわかりますよね・・・?)ブロガーのakari(@akari_otogenic)です。
お台場に突如現れた青と黄色のなにやら見慣れぬ巨大なテント・・・
そう、世界最高峰のサーカス集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」による「キュリオス」東京公演に行ってきました!
・自分の好きな音楽ジャンルを模索している
・ジャズにはなんとなく興味があるけど、とっつきにくいと感じる
目次
1|キュリオスの魅力といえば「音楽」
東京では、2018年2月~7月の半年間にわたって開催されている巨大サーカス「キュリオス」。連日開催されていますが、毎回ほぼ満席状態になるほど人気を集めています。すでに行かれた方も多いと思います。
そんなキュリオスの魅力の一つと言えば、「音楽」です。19世紀のヨーロッパの世界観を引き立たせる重要なファクターの一つ。サーカス団員たちのパフォーマンスと一緒に流れてくる音楽に、思わず「いい!!」「この音楽好き!!」と感じた人も多いのではないでしょうか?
2|キュリオス好きにお勧めのジャンル「スウィング・ジャズ」「エレクトロ・スウィング」
キュリオスの音楽に惹かれた人はおそらく・・・
・「レトロ感」
・「軽快な」ダンスミュージック
・複数の楽器で演奏する「バンド感」
・ジャズならではの「即興演奏」「アドリブ」
の4つの要素に惹かれて、なんとなく「好きかも」と感じたのだと思われます。
↓↓キュリオスの音楽を実際に聴いてみましょう♬↓↓
これらの4つの要素「レトロ」「軽快なテンポ」「バンド感」「即興演奏」を満たしているのがずばり、今回ご紹介する「スウィング・ジャズ」「エレクトロ・スウィング」です!!
3|「スウィング・ジャズ」を代表するおすすめアーティスト
1. Benny Goodman(ベニー・グッドマン)
2. Glenn Miller(グレン・ミラー)
3. Frank Sinatra(フランク・シナトラ)
4|「エレクトロ・スウィング」を代表するおすすめアーティスト
スウィング・ジャズだとレトロ感が強すぎてパンチが足りない・・・
そんな方にお勧めしたいのが「エレクトロ・スウィング」。「スウィング・ジャズ」を今風の機械的「エレクトロ」なテイストに仕上げた新しいジャンルなんです。
1. Parov Stelar(パロヴ・ステラー)
2. CARAVAN PALACE(キャラバン・パレス)
パリのフレンチ・エレクトロ・スイングバンド。
3. Lionel Hampton(ライオネル・ハンプトン)
アメリカ出身のジャズ・ミュージシャン。
まとめ
いかがでしたか?キュリオスに限らず、
ミュージカルが好きな人、ディズニー音楽が好きな人もきっとハマることなしのジャズ・ミュージックをご紹介しました。
Spotifyでは今回紹介した「スウィング・ジャズ」のプレイリストも公開しています。気になる人はぜひフォローお願いします♪
インスタグラムでは、いつか世界のストリートミュージシャンを訪ねて旅をしたい!!という野望をいだきながら、音楽にまつわる写真を投稿しています!
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