こんにちは!本日の舞台は、渋谷のとある交差点にどっしりと身を構えた存在感抜群の「hotel koé tokyo(ホテル コエ トーキョー)」です。
ただのホテルだと思ったら大間違い。
今回は、様々なカルチャー要素たっぷりのhotel koéで行われる「DJイベント」の魅力を、体験談と合わせてご紹介したいと思います!
ちなみに、エントランスはフリーの場合がほとんど!
※私は「hotel koe」の関係者ではありません!独断で思いのままに感想をつづっているので、その旨ご了承願います><
目次
1|おしゃれな外観と内装に惚れる
渋谷駅「ハチ公改札」をでて右手に進む。「渋谷モディ」が見えたら、その前の交差点を左手にまっすぐ進むと、ホテル コエが見えてくる。前面ガラス張りで、中の光がほどよく漏れてきます。建物って、だいたい中からの照明の漏れ具合で、そのオシャレ度がわかるんですよね・・・不思議!入る前からウキウキしちゃいます。
一階部分に入ると、そこは渋谷の喧騒から切り離された別世界。ホテルのロビーでもあるため、ディナーを楽しんでいる人もいれば、コーヒーを片手に作業に勤しむ人も。お客さんは各々自分の時間を楽しんでいます。
壁一面に貼られたガラスからは、渋谷の街並みを見渡すことができ、見事に都会の中の宿泊施設「シティホテル感」を演出しています!ここに泊まれる人はきっと、「東京にやってきたんだなぁ~」と実感しながらナイトライフを楽しめること間違いなし。
2|ホテルのコンセプトに思わずうっとり
ホテルコエのすてきなところは、他に類を見ない「宿泊とカルチャー」という新しい文化の融合を見事に体現しているということ。
hotel koé は、ライフスタイルブランド「koé」のブランドコンセプトである「new basic for new culture」を体現する場として、「今」と「未来」、そして「日本」と「世界」を見据えたグローバルな視点でデザインされたホテルです。ステイ/ファッション/ミュージック&フードの3つのキーワードを軸に日常と非日常の融合と新しい文化を生み出します。(「hotel koé tokyo」公式サイトより抜粋)
ホテルの1階は「MUSIC&FOOD」スペース。文字通り、食事・お酒と一緒に、併設されたDJブースから放たれる音楽を楽しむことができます。
2階は「FASHION」スペース。洋服や雑貨が23時まで販売されています。
そして、3階部分が「STAY」フロア。日本の「茶室」をイメージして作られた日本の伝統をデザインしたつくりになっているそうです。お部屋は1泊/一人25,000円から。決してお安くはないですが、それだけ価値があるってことなんでしょう・・・いつか泊まってみたい!!
3|DJイベントスタート!選曲のセンスの良さに惚れる
1階の「MUSIC&FOOD」フロアでは、旬なDJを呼んでイベントがしょっちゅう開催されています!
「DJ」イコール「クラブ」「ちゃらい!」みたいに考えている人も多いかもしれませんが、その固定概念をくつがえすほどのとってもおしゃれな空間です。だまされたと思って、まずは行ってみることをおすすめします!
私がこの日参加したのは、「Come Together feat. iri」7インチ・リリースパーティ。TAARさん、kai takahashiさん、Shin Sakiuraさんの3人の豪華DJが出演。参考にYOUTUBE動画のリンクを貼ったので、少しでも会場の雰囲気が伝わればうれしいです。
リリースとなりました!14日(土) hotel koé tokyoにてリリースパーティも御座います。入場無料なのでお気軽にどうぞ➰ https://t.co/bNHMF9lfBH
— Kai Takahashi (@__1961) 2018年4月12日
【Shin Sakiura】PAELLASのボーカリストMATTONとのユニット活動、ラッパー、シンガー、ギタリスト、アパレルブランドへの楽曲提供も行っている多彩な音楽プロデューサーさん。
【Kai Takahashi】LUCKY TAPESのボーカル兼キーボード。個人では、企業やアーティストへの楽曲提供なども行っている、きれいな瞳が印象的なアーティストさんです。
BPMは割と遅めで、グルーブ感を存分に楽しめました!
【TAAR】「TAAR」と書いて「ター」と読む!ちなみにお兄さんは「MAAR」さんだそうです。東京を拠点に活動されているDJ。日本国内にとどまらず海外のプロデューサーの間でも注目のアーティストなんだとか。
これまで「hotel koe」でイベント出演したことのあるアーティスト
須永辰緒、TOMOYUKI TANAKA、Awesome City Club、tofubeats、田中宗一郎、TAISHI IWAMI、岡本伸明、眞如究、OHNO SHINSUKE、TAAR、Kai Takahashi(LUCKY TAPES)、Shin Sakiura、inui(YOUR ROMANCE)、TIPS (斎藤雄/SHiN/YUU UMEMOTO)、Opus Inn、ANGEL YUKA(水原佑果)、佐藤さき、Ren Yokoi、MURO・・・etc
4|さっそくイベントをチェックしよう!
イベント情報は、公式サイトにて随時更新されています!
まとめ|渋谷って意外とおしゃれかも
日々刻々と様相を変える街、渋谷。若者の街として今も活気あふれる雰囲気がただよう一方で、ちょっと奥に入ると大人っぽいバーやディープな音楽空間がゆらゆら。
「渋谷って人がいっぱいだし、疲れるからきらい・・・」
そんなこと言わずに、普段行かない奥地まで少し歩けば、すてきな瞬間に会えるかもしれません。
他にも、東京の夜の音楽シーンについて記事を書いたので、気になる方は読んでくださるとうれしいです!
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