ジャンル別で攻略！サマソニ2018 東京2日目おすすめアーティスト！【タイムテーブル・出演者情報あり】

今年も音楽好きにはたまらない夏フェスの季節がやってきました！あなたの好きなアーティストは見つかるでしょうか？

今年も多種多様なジャンルのアーティストがに出演予定の「サマーソニック」。2018年8月18日(土)・19日(日)の2日間に渡って開催されます。

サマーソニックに出演するおすすめアーティストを「ジャンル別」にご紹介します。

見たいアーティストがよくわからない・・・
効率よく当日回れるか心配・・・

そんな方は、下記もくじで「好きそうなジャンル」をクリックすることから始めてみてください♪

さぁ、あなたが今聞くべき「推しアーティスト」を探してみましょう！

１日目参戦の方は、こちらから↓↓

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東京2日目のタイムテーブル
①「THE洋楽」が好きなあなたへ
② 邦ロックが好きなあなたへ
③ Chillっぽい音楽好きのあなたへ
④ R&Bが好きなあなたへ
- - RIRI（リリ）｜SONIC STAGE
⑤ ヒップホップ/ラップ好きのあなたへ
- - Chance the Rapper｜MARINE STAGE
  - ちゃんみな｜RAINBOW STAGE
⑥ J-POPが好きなあなたへ
⑦ 韓国が大好きなあなたへ
- - Zion.T（ザイオン・ティー）｜Billboard Japan Stage
  - LEE HI（イ・ハイ）｜Billboard Japan Stage
まとめ

東京2日目のタイムテーブル

ついにタイムテーブルが公開されました！

出展：SUMMER SONIC 2018 公式HP

このタイムテーブルを踏まえた上で、自分だけの「サマソニ観覧プラン」を考えていきましょう。

①「THE洋楽」が好きなあなたへ

国内の夏フェスでも例を見ないほど、海外アーティストが数多く出演するサマソニ。二度と日本で見れないかもしれない、彼らの来日公演は必見！しっかり予習して臨みましょう！

BECK（ベック）｜MARINE STAGE

アメリカのミュージシャン。ジャンルはオルタナティブ・ロック、エレクトロ。今年のサマソニのヘッドライナーです。1994年に発表した「ルーザー」が全米モダン・ロック・チャートで5週連続1位を獲得し、その後もグラミー賞など数々の音楽賞を受賞。古き良きアメリカのロック要素を感じることができます。洋楽好き必聴のアーティストです。

PARAMORE（パラモア）｜SONIC STAGE

パラモア（Paramore）は、アメリカ合衆国テネシー州出身のロックバンド。バンド名は「秘密の恋人」を意味する「Paramour」や「愛のために」という意味を持つ「Par Amor」から来ています。エモーショナルな女性ボーカル「ヘイリー」の歌声に注目です。

NICKELBACK（ニッケルバック）｜MOUNTAIN STAGE

カナダのオルタナティブ・ロックバンド。パンチの聞いた力強いサウンドは、アメコミ映画の主題歌を思わせます！2002年より、多数来日公演を行っています。

WALK THE MOON（ウォーク・ザ・ムーン）｜MOUNTAIN STAGE

アメリカ・オハイオ州のシンシナティ出身の4人組ロックバンド。2015年にサマソニ出演を果たし、その後も来日ツアーなどを実施しており着々と日本での活動を積み上げているグループです。思わず踊りたくなるポップな代表曲「Shut up and Dance」は誰でも一度は聞いたことがあるはず！シンセ・ポップの雄とも呼ばれています。

◎洋楽界の大物アーティストをおさえるなら、フェス終盤19:30~が本番。2日目前半ではしゃぐのはほどほどにして、体力を温存しておきましょう。

② 邦ロックが好きなあなたへ

やっぱり日本のロックは外せないですよね！今年も旬な邦ロックバンドが勢ぞろいです。

キュウソネコカミ｜RAINBOW STAGE

SPYAIR（スパイエアー）｜RAINBOW STAGE

MY FIRST STORY｜MARINE STAGE

◎邦ロックが気になるあなたは、とりあえず迷ったら灰色の「RAINBOW」ステージにいましょう。

他にもこんな邦バンドが出演します。

Fear, and Loathing in Las Vegas（フィアー・アンド・ロージング・イン・ラスベガス）：神戸発ハードコアバンド。
BAND-MAID（バンドメイド）:女性5人組ロックバンド。メイドの衣装を着て渋谷を拠点に活動している。

③ Chillっぽい音楽好きのあなたへ

最近の流行語「チル」。英語のChillからきており、「落ち着く」「まったりする」「ゆっくり楽しむ」などの意味があります。

イメージは「カフェやキャンプ場、自然の中で流れていそうな曲」。

アコースティックな曲や、アシッド・ジャズなどのブラックミュージックをベースに、ポップ、エレクトロなどの要素をプラスしたいわゆる「おしゃれ」ミュージック。今年大注目のジャンルです！旬をつかみたいあなたは、ぜひチェックしてみてください。

Nulbarich（ナルバリッチ）｜BEACH STAGE

ナルバリッチといえば、HONDAのCM。「NEW ERA」が起用されてから絶好調！

Nulbarich(ナルバリッチ)は、Null＝「ゼロ、形なく限りなく無の状態」、but＝「しかし」、Rich＝「裕福、満たされている」の造語。「形あるものが全てではなく、気持ち、愛など形の無いもので満たされている」という意味が込められているんだとか！ライブ以外は素顔を出さない覆面バンドでもあります。

COSMO PYKE | Billboard Japan Stage

Cosmo Pykeは1998年生まれ、サウス・ロンドン出身。ブルース、ジャズ、ヒップホップ、ソウルといったブラック・ミュージック全般からの影響を受けていると言われています。2017年リリースのシングル「Chronic Sunshine」と、1stアルバム『Just Cosmo』によって一躍注目を集めた若きミュージシャンです。海辺で聞きたくなる、落ち着いていてグルーブ感あふれる曲調がくせになること間違いなし。