駅周辺の利便性が高く、自然と都市のバランスが人気の東京都「立川市」。
中央線沿いにあり、新宿から快速で30分以内で行くことができます。今回は、そんな立川を頑張って半日で回ってみました。
ゆっくり遊びたいけど忙しくて一日中時間をとれない人も、是非下記11項目のリストを片手に、立川の街を散策してみてください!
目次
1. 立川のマスコットキャラクター「くるりん」と写真を撮ろう
市の花「こぶし」をイメージしたマスコットキャラクター。立体的なくるくるほっぺがかわいい「くるりん」が駅前でお出迎え。
2. モノレールに乗ろう
立川には「多摩モノレール」が通っています。せっかくなので、「立川北」駅からIKEAのある「高松」駅まで乗ってみましょう。一駅なら運賃は100円です。
緑とオレンジのコントラストがとっても美しい駅。
2018年5月31日までモノレールを題材としたフォトコンテストも開催されているようなので、
我こそは!という方はぜひ参加してみてくださいね。
3. IKEAに行こう
立川と言えば北欧インテリア雑貨店「IKEA(イケア)」。スウェーデン発祥のおしゃれ家具量販店で、ショッピングを楽しみましょう!
2017年春から待望のネット通販事業も開始。その場で買いたいもの決めれなくても、もう大丈夫。ウィンドウショッピングだけでも十分楽しい施設です。
4. IKEAでウィンドウショッピングをしよう
IKEAにはリーズナブルでかわいくお洒落な家具がたくさん!
欲張っても安いので安心。
⇒しっかりリサーチしてから行くと、店についてから広い店舗で有意義に時間を過ごせます。
5. IKEAでランチをしよう
せっかくなので、IKEAでランチを食べましょう。IKEAでは北欧ならではのメニューを堪能することができます。
サーモンフィレ、レモンディルソース 650円
シナモンロール 90円
クロワッサン 130円
本日のスープ : この日はシンガポールのラクサスープでした。
6. ランチを30分以内で済ませてソフトクリーム無料券をゲットしよう
レシートを30分以内に店員に見せると、ソフトクリーム引換券と交換してくれます。
7. おっきい倉庫に見惚れよう
主にテーブルやベッド、ソファなどの大型家具が置かれているレジ前のエリア。天井までの伸びる巨大な棚が並んでいる様子に、思わず「お~!」と心のなかで叫びたくなります。
フォトジェニックな写真も撮れそう。
8. 会計をすませてアイスをもらおう
お会計を済ませると、最後に待ち構えているのは再び「フードエリア」。
ホットドッグ 80円、ソフトクリーム 50円など、100円以下で食べ物が買えます!
買い物が終わって小腹がすいたころにありがたい存在。
ここでお忘れなく。先ほど30分でランチを切り上げたあなたは、無料でソフトクリームをもらうことができます。
9. アイスをもったままIKEAを出て、昭和記念公園に向かおう
無事にソフトクリームをもらったら、そのまま外へ出てしまいましょう。
10. 国営昭和記念公園でくつろごう
立川でIKEAの次に有名なのが、東京ドーム39個分の広さをもつ国営公園『国営昭和記念公園』。
4月は桜の名所としても知られています。
ゆったりと散歩・・・
国営昭和記念公園の公式ホームページはこちら。
11. akari cafeでお茶をしよう
せっかくなので、立川のおしゃれカフェにも立ち寄ってみましょう。
昭和記念公園近くの「akari cafe」。
モノレール沿いのラテアートがとってもかわいいカフェ、いつも人がたくさんいて混んでいます。
まとめ
今回は半日コースということで
①ショッピング&ランチ⇒IKEA
②くつろぐ⇒昭和記念公園
③お茶をする⇒akari cafe
をゆる~くご紹介しました。
立川のいいところと言えば、みんなが平日の喧騒から離れて楽しめる「休日感」。
なんだか疲れたなぁ~と思ったら、ふらっと散策してみてください。
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