海外旅行の楽しみの1つ、機内食。
2017年-2018年の年越しはアメリカ西海岸で過ごすことに決め、1番安かったJAL便を予約することにしたのですが、「その機内食がめちゃくちゃ美味しかった!!」というお話です。
羽田空港からサンフランシスコ国際空港までのフライトは約9時間。
機内食は、夜発の便で夕食(離陸から1時間後)と朝食(着陸2時間前)の2回でした。
夕食
日本最大級の若手料理人コンペティション「RED U-35」のファイナリスト6人により開発されたメニュー。
メインは、「牛肉すき焼き」と「チキンのグラタン」の2択。
機内食と聞くと、白いプレートに何の捻りもない容器に入った料理が出てくる質素なイメージですが、何と赤いプレートに金色のパッケージで何ともゴージャスなディナーが目の前に!思わず上がるテンション。
お味も上品で大満足でした!
お腹いっぱい、、、デザートのプリンも食べ終わったことだし、最後に締めのコーヒーでも、と思っていたら、何とハーゲンダッツ様登場!
まさか雲の上でハーゲンダッツが食べられると思っていなかったので驚きました。
朝食
これだけディナーが美味しいと朝食の期待も高まります。
朝ごはんに出てきたのは「世界で1番高い場所のSoup Stock Tokyo」。
響きがとっても素敵なコンセプトですよね!
・温野菜と鶏肉のマッシュルームスープ
・石窯パン
・ジェノベーゼのショートパスタ
・黄桃とヨーグルトゼリー
スープは機内オリジナルレシピなんだとか。マッシュルーム風味の効いた優しいお味の野菜スープでした。
最後まで抜け目のない食事に脱帽の空の旅でした。
おわり
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